☆七五三のお祝☆
さぁ!!七五三のシーズンです
毎日暑い日が続いて、スタジオスタッフ💦汗をかきかき💦今日もお客様の笑顔を見たいと頑張ってます。
朝晩は、なんだか秋を感じるようになってきましたね( ´∀` )
猛暑ともさよならなのかな~と涼しくなるとホッとした気分になります。
三歳は髪置きの儀
三歳ころまでは髪を剃る習慣がありました。
この年齢を機に髪を伸ばし始めたということで三歳のお祝となりました。
さて、ここで数えで三歳お祝又は撮影問題!!
「数えの三歳、満三歳、どちらでお祝又は撮影する方が多いですか?」
「数えの三歳ですが、まだ小さくて撮影できるか心配」
などなど、ご相談をいただきます。
お子様の1歳の差はすごく大きい!!
満三歳のお子様はすごく成長されてるように感じます。
もし、撮影だけでしたら、満三歳での撮影をおすすめかな~
でも、数えの三歳でお祝には、おじいちゃんおばあちゃんも集まったから、みんなで記念撮影をしたいですよね。
スタジオスタッフが、しっかりサポートいたします。ご安心くださいね。
また、お着物も被布がオススメ。
ベストのようなものをお着物の上に羽織るので負担が少なく楽チン!
三歳は女の子だけお祝??
いえいえ、地方によって異なり、男の子もお祝をしてらっしゃるところもあります。
男の子用の被布もご用意しております。3歳でしか着る機会のない被布姿での記念写真、とっても好評頂いてますよ♪
お気軽にお問合せ下さいね📞✉
五歳は袴着の儀
「袴着(はかまぎ)の儀」は、男の子が初めて正装である袴を身に着ける儀式です。別名「着袴(ちゃっこ)」ともいいます、
5歳から7歳の頃に実施するこの儀式を通過点として少年の仲間入りを果たしました。
5歳の「袴着(はかまぎ)の儀」は、もともと男女共通の儀式として始まったものです。しかし、江戸時代あたりからは男の子の儀式として浸透していきました。
そのまま現在にいたりますので、基本的には男児のお祝いとなっています。
七歳は帯解(おびとき)の儀
7歳の儀式は鎌倉時代にはじまりがあるようです。小さな子どもは着物を着るときに付けひもを使いますが、成長すると帯を締めるようになります。
初めて帯を締める儀式が「帯解(おびとき)の儀」です。
この儀式の名前は室町時代についたといわれています。当時は9歳の男女を対象とした儀式でした。
七五三の祖となる儀式のうち5歳が男の子、7歳が女の子の儀式へと変化していったのは江戸時代の頃のようです。
男の子は5歳の「袴着(はかまぎ)の儀」、
女の子は7歳「帯解(おびとき)の儀」を経て、大人への一歩を踏み出すとされていました。
と、色んなお話をしましたが、昨今はパパ、ママのお仕事の都合などの事情に合わせ、また、ここ2,3年は世界を脅かすす新型コロナ感染に翻弄されてきました。
お子さまのお祝いは各家庭様々で昔よりもずいぶん多様化している事や、コロナ感染の行動制限も緩和傾向にありますので、
無理なくお祝いできる方法を選択して、ご家族皆さまで楽しく思い出を残せる手段やタイミングを選ぶのも良いですよね。
タイミングや今のお子様の状況、ご家庭のパパママのお仕事事情などご相談承りますので、お気軽にお電話やホームページの予約フォームよりご連絡下さいませ。
清水屋呉服店は創業150年、老舗呉服店としてきもの文化と伝統を守ります。
本格振袖販売・レンタル振袖・ママ振アレンジ・成人式写真プラン。
お宮参り・七五三・十三参・入学卒業・お誕生日・各種記念日撮影します。
きものクリーニング・着方教室・きもの何でも相談承ります。
滋賀県大津市・高島市・草津市、その他の地域からも多数ご利用頂いています。
〒520-0033 滋賀県大津市大門通3-24 清水屋呉服店
ご予約お問い合わせはホームページよりご予約可能です