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ママ振袖そのまま着る?アレンジする?クリーニング、サイズ直しはどうすれば?

もうすぐ成人を迎えられる方のお母様の世代としては振袖をお持ちの方も多い世代かと思います。
「娘の成人式には自分の着たママ振袖があるから安心。」と思っているそこのお母様!
せっかくお嬢様に大切なママ振袖を着てもらうなら、ご準備はちゃんとしたいですよね。
お嬢様にも納得いく形で進めていって貰いたいと思いますので、ママ振り着用までの手順やアドバイスをさせて頂きます。

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①お母様とお嬢様と相談。

もうそろそろ成人式の準備を始めるのだけれど、レンタル、購入、ママ振袖と選択肢があるけれどどうするか相談をしましょう。お母様のおすすめでもお嬢様との意見が合わない状態ですとせっかくの成人式も残念な状態になってしまうのですが、主役はやっぱりお嬢様。まだまた子供だと思われるでしょうが日々成長されています、お嬢様の意見を聞いて尊重して頂けるとご準備もスムーズにステキな成人式を迎えられると思います。

ママ振りを希望する場合もサイズや状態によっては、着られない場合もありますので、そこは後で詳しくお話しします。

絶対ママ振袖を着せたい!とご希望はあると思いますが、着られないこと、直すとレンタルより高くつく事もあります。ママ振りサイズ的に無理ならレンタルにしようとか、お店にお嬢様の気に入った振袖があったら購入しようとか、お二人共が柔軟に考えられると上手くいくと思います。

安く済まそうとすると返って高くつくことも

またママ振りを選ぶ理由として、あるのを着るから予算的に安く済ませられる、一番安く済ませたいのでママ振りがをとお考えの方も居ます。本当に何も変更やお直し、クリーニングもなくそのまま着るならば0円で行けますし、実際そのままで行ってられる方もいるでしょう。

しかしちゃんとママ振を着ようと思うと、クリーニングやサイズ直し、無くなって足らなくなってしまった小物もあればショールが黄ばんだり、草履が壊れてたり使えなくなってしまった物も出てきて買い替える必要がある可能性が出てきます。

社会情勢上成人式に行かないことを希望するお嬢様もいらっしゃるかも知れません。その場合は無理せず、家族で成人の日をお祝いする機会を作ってあげられるとステキですね。

親としてはお嬢様の振袖をきた晴れ姿を見たいお気持ちもあるでしょう、振袖を着て家族でお墓参りや実家へのご挨拶など、外出やお食事などすると思い出に残る人生の節目にもなります。

②着物を持ってお店へ。ママ振袖チェック

ご予約の上、お嬢様も一緒にご来店下さい。
所要時間は通常の振袖選びで1〜2時間位ですが、ママ振の持ち込み相談はママ振の状態によっても変わってきますし、持ち込み品を広げるので時間と場所が必要です。

ご予約を頂く事と、時間に余裕を持ったご来店をお願いしています。当店では1〜3月、8〜9月は振袖選びのお客様が多く混み合います。ゆっくり相談をご希望の方は平日や空いている時期をおすすめします。お母様だけでのご相談をご希望の場合はお電話でのご相談をまずして頂くと良いかと思います。気軽にお電話下さい。

まずはお着物の状態をチェック

まずはお着物の状態をチェックし、汚れ、シミ、変色、破れ、ほつれがないか確認します。汚れ、シミ、変色などは明らかに目立つ物、裏地などで目立たない所まであります。
斑点状についている薄茶色のシミはだいたいカビかと思われますが、柄の上などから全体についていると完全に取るのは難しくなるかと思います。黄変直しや古いシミなどにも対応できる当店など、悉皆屋さんなどに出されることをおすすめします。

目立った汚れなどは無くても、10年以上しまわれていた着物です。丸洗いに出してから着れば気持ち良く着て頂けます。匂いについては早めの対策が必要かと思います。

カビなどからくる匂いの場合は原因から直して行く必要があると思いますし、防虫剤などの匂いが移ったものは匂いを抜いたり、クリーニングの部分でなんとかなる物もあれば、ならない部分あります。着物の大敵はカビです。

防湿剤でしっかり湿気をとる事が大切

ドラッグストアにも防湿剤はありますが、着物のたとうしサイズの防湿剤を当店では扱っているので、大切な礼装用の正絹のお着物などにオススメです。
たとうしが黄色くなっている、点々と茶色いシミがある場合は要注意。

それはカビである可能性が高いです。着物にカビが移っている事があるので表地だけでなく裏地なども確認しましょう。

お店の名前などが書いてあるとしても古いたとうしからカビが移る場合がありますので、たとうしを新しいものに交換するのは着物には有効なカビ対策です。絹を虫は食べないので本来防虫剤は不要なのですが、絹についた食べ物や飲み物などの汚れを生地ごと食べてしまう事がありますので、クリーニングなど綺麗にしてからしまう事が大事です。長襦袢は特に襟元をチェックします。

半衿は着用済みの着物ならばクリーニング済みでも汚れている、黄ばんでいる可能性が大です。ここは肌に直接触れて、顔に近く目立つ部分ですので、新しい刺繍半衿などに付け替えるのがよろしいかと思います。

袖の襦袢部分も良く見えてしまう部分ですので、こちらもチェックです。縫製のほつれに関してはママ振袖なら簡単に直る可能性が高いです。お婆様の振袖などだいぶん古い物になりますと、糸も生地も弱ってきています。

絹は生き物ですので、全体的に糸が切れてきたり、縫い直したとしても生地がもつかわからない振袖もあるので、お見せいただければアドバイスできると思います。洗い張りという反物に直してクリーニングして仕立て直すやり方も有るのですが、3ヶ月掛かる場合もありますので、着用日までの余裕を持って点検にいらして下さい。

次は着物のサイズの確認

お嬢様に羽織って着付けて行き、サイズが適正か確認します。
大体は同じ身長でもお母様世代よりも最近のお嬢様は手足が長くなっています。またレンタル振袖が多く洋服でも長い袖のものがかわいいという今時の感性になってきていますので、手首のぐりぐりまでという決まりのお袖の裄の長さは試着すると短く感じられます。

裄は短くて絶対着られなくは無いのですが、おはしよりが出ないとこれは着られないことになります。またおはしよりが少ない、ウエストの腰紐を腰骨の上にしないとおはしよりが取れないという場合も要注意です。

着付けの時にはなんとか着られても、その状態で着物を着て動くと腰紐の位置が体の細い部分=ウエストに移動して行き着崩れる。サイズの合っていない着物は気崩れの原因となりますので、
ただでさえお嬢様は着慣れない着物を着て過ごす事になるのと、着崩れた時にすぐに直すことができない事からサイズは合わせておきたいところです。

お母様が娘様よりも背が高い時は…

お嬢様が低い場合は、袖丈が長すぎる事があります。地面に袖がついてしまう、ギリギリでは汚れや踏んだり踏まれたりして事故の元になりますので、長すぎる場合はお直しが必要です。
サイズ直しで伸ばす場合は生地的に出ないこともありますので、呉服屋など専門店にご相談下さい。仕立てだけでも2ヶ月程度かかります。解いて洗って染み抜きして仕立て直すなと、
全部やるとなると3ヶ月とかかかる可能性もあるので、準備期間を十分に持ってください。

帯や小物などが不足物がないか?

帯や小物などが不足物がないか、使用できない状態になっていないか、汚れや破損などを確認します。
また特に問題無さそうに見えても注意したいのが草履です。内部が破損状態でも履いてみないとわからないこともあります。鼻緒に体重が一気に掛かりますので、古い草履では鼻緒が切れたり抜けたりする可能性と意外と多いのが草履の底が剥がれる可能性です。

鼻緒が切れた場合、結べるだけの内部の紐が残っていたら中身を開けて結び直せばなんとかはなりますが、なかなかそれをお嬢様が成人式会場でする事は難しいかと思います。

底が半分剥がれたりした場合歩けなくは無いですがとても歩きにくいかと思います。去年のブーツやサンダルを履こうかなと出してきた時も風合いが違ってきて劣化してるように感じるものです。靴では20年前だころか10年前の靴も履く事はなかなか無いかと思います。草履は消耗品として買い替えを検討して頂けますとより安全かと思います。

ママ振で多いのがショール、肌着、足袋の全体的な黄ばみ

ママ振で多いのがショール、肌着、足袋の全体的な黄ばみ。肌着足袋は直接肌に触れる下着ですので、そんなに高くないですのでお嬢様の分をお嬢様サイズで購入しましょう。お母様の分はお母様がまた和装の時に使われたら良いかと思います。またコーリンベルトなどプラスチック製の部分が劣化していて割れたり、止められなくなっている事やゴム製の部分が伸びきっているなどの可能性がありますので確認しましょう。

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お嬢様のお好みやコーディネートを確認しましょう

お嬢様のお好みやコーディネートを確認し、今風アレンジをしてよりステキな振袖姿にしていきます。全部そのままではお母様の振袖を着ただけになってしまいます。せっかくの晴れ着ですのでお嬢様のお好みや似合うコーディネートをして行ってあげると気分も上がり、お母様の着物を私もちゃんと用意して貰ってアレンジしてもらって着たと思って頂けるかと思います。

重ね襟、帯締め帯揚げを変えると変わったように見えますが、おすすめは帯を変更するコーディネートです。見た目大きく変わって見えますし、また今風の小物がより合いやすくなります。お母様時代よりも今の帯は長くなっています。

変わり結びや体型の変化などに対応できるようになっています。長いとよりかわいく帯を結んでもらえます。19才の厄年には長いものか7色に輝くものを身につける良いとされていて、帯を作って厄除けとするのも良いです。

③レンタル、購入の可能性もぜひ検討して下さい

せっかく最新の振袖が並んでるお店に来たのですから、ぜひ今の振袖も試着してみてください。
お母様が当時新しいお振袖が似合われたように、お嬢様も今のお振袖がお似合いになるかと思います。サイズを直し、帯や小物を新しく揃えたりすると結構な額になる事があります。
ママ振りが高級品だった場合相応のグレードの物で合わさないと合いませんので、レンタルの方が安くつくなんて事も有りますし、レンタルとさほど変わらない場合もあります。

写真撮影と成人式当日のヘヤメイク着付けの料金の事と手配のこともあります。購入やレンタルはそこの部分がサービスになるお店も多く、当店でもほとんどの振袖に撮影時と成人式当日のヘヤメイク着付けがサービスで付いています。

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美容室、写真館など別々で手配する手間が省けるのも良いですね。ママ振袖をなぜ着るかをよく考えて貰って、あるからだけなのか、お安く行けるかもという価格面からなのか。お母様、お嬢様両方の意向はどうなのか?

1番は成人を迎えるお嬢様がどう考えてられるのかをお母様が聞き出してあげてください。
授業料や教習所代、パソコンやお洋服など欲しいものは色々あると思いますが、お嬢様は言い出しにくい方もいます。そして振袖に関しては高額なので遠慮してしまうお嬢様も多いです。そこを経験者であるお母様がうまく聞き出して、ママ振りがいいのか、ママ振りでもいいのか、本当はレンタルや購入で自分で選びたいのか。本音で詳しく聞きだしてください。

お店としては本当は購入、レンタルなどでお気に入りの一枚を見つけて欲しい気持ちがあります。1番良いのは購入です。お嬢様のサイズできちんとお仕立てするので、着姿が1番美しいからです。

標準体型の方はレンタルで対応できるようになっているかと思いますが、背が高い、低い、細い、ぽっちゃり、がっちり、など体型に特徴がある方は特にマイサイズの物を購入されるのがキレイに見え、着崩れなどの観点からも安心です。

それにレンタルの場合は今度また振袖を着る機会があった時、また体型に合うかどうか心配しながら探さないといけなくなりますので、一枚あればご自分の結婚式の披露宴まできて頂けます。
ママ振袖アレンジやレンタルと同じ位の金額で購入できる振袖もあります。

振袖を作って貰った事はお嬢様が親になられた時に感謝の気持ちと共に思い出になり、「自分も色々してもらったし子供にも同じようにしてあげたい」と言う気持ちを受け継ぐ事が出来る様になると思います。

お母様が振袖を作って貰って嬉しくて感謝する気持ちを、お嬢様にも体験して貰えたら素敵だろうなと思います。ママ振袖を選ぶ理由にお母様のお母様が作ってくれた大事な着物だからとか
おばあちゃんの希望でとかの理由があるのですが、お婆様がお母様に作ってあげた当時の気持ち、お母様が振袖を大切に思う気持ちも大切ですが、お母様とお嬢様の間のお嬢様用に振袖を作ってあげたい、作ってもらいたい、レンタルを用意してあげたい、用意して貰いたいという今の当事者であるお母様お嬢様のお気持ちをよく考えて話し合ってから決めたい所です。

お母様がお嬢様の立場の時振袖買って欲しいと思いましたか?
その時はあっという間に出来上がって成人式で着られたかと思いますが、今となっては「決して安く無いものなのに…振袖作って貰ってありがとう。」というお気持ちだと思います。誰も私は振袖いらなかったと言う人はいないでしょう。その気持ちの変化は受け継いでもらいたい、日本人らしい気持ちのように思います。

④成人式当日の予約

振袖を購入やレンタルをすると当日のヘアメイク着付けなどの支度は、サービスになっているお店も多いのですが、ママ振袖の場合は基本的にご自身で手配する必要があると考えていただいて良いと思います。

当店ではママ振袖でも購入金額によって当日のお世話ができる場合もありますのでご相談下さい。ご自身の行っておられる美容室で着付けまで出来るならお願いされると良いと思いますが、
予約開始時期や金額、着付け用具など美容室毎にルールがあると思いますので、早めに確認しましょう。

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⑤写真撮影

写真は写真スタジオか町の写真館になるかと思います。
お母様の頃は当日撮影が多かったと思いますが、今は前撮りが主流です。当店はママ振などお持ち込みのお振袖でもお店でヘアメイク着付けをしてから写真撮影が出来ます。

町の写真館や子供スタジオでは、支度出来ない場合も多いと思いますので確認や別途美容室の手配が必要です。SNSなどでも、結構自分の前撮り写真をアップしたり、友達と見せあったり、
アイコンなどでも楽しまれているので、デジタルデータの取り扱いができるお店が良いと思います。また写真をいつ見たいかも考えて撮影時期を逆算して決めましょう。成人式のあるお正月にはアルバムが手元にある方が良いですね。またその前のお盆などご実家などに見せる機会があれば、間に合うように撮影します。

商品やお店、撮影の時期により納期は色々かと思いますが、写真はオーダー商品ですので、出来上がりから取りに行くことも含めると、1〜3ヶ月位の余裕をみておくと良いでしょう。
そのため当店では翌年成人を迎えられる方に前年の春から夏の撮影をおすすめしております。当店では春はロケ撮影会実施日は外で撮影することもできますし、夏は空調の効いているスタジオでの撮影となります。

お店によってはロケ撮影していない所も多いかと思います。
あとお考え頂きたいのは家族写真の撮影です。家族水入らずで写真を取る良い機会です。家族写真のとるならお母様はなにを着たら良いかですが、お着物着用での写真撮影が1番おすすめです。
一緒に撮影すれば着物を着る体験をお嬢様と共有できるので楽しさもUP!
思い出としてもしっかり残ります。

お嬢様が振袖ですので、お母様着用のお着物は訪問着か色無地、附下あたりがよろしいと思います。洋装での参加の場合もスーツか、ジャケット+ワンピースなどのセットアップに真珠のネックレスがあると良いですね。家族写真は足まで写ります、靴はパンプスなど少しヒールがあるものを。普段お化粧をされない方も和装洋装に関わらず、お化粧と髪のアップやブローなど忘れずに準備していきたい点です。

お嬢様が将来アルバムを見返した時お母様もきちんとしてくれたんだなとお嬢様の心にも残り、また自分の娘の時にもしてあげようと気持ちも受け継いでもらえると思います。それにどちらのお店も予約制かと思われます。人気のお店や土日はご予約で埋まりやすいので、早めのお問い合わせやご予約をお勧めします。

当日撮り後撮りを希望される場合もまずは問い合わせです。当日取りはやっているお店だと予約でいっぱいになる場合もありますし、成人式当日のお支度で送り出す人数が多いお店では当日撮りはやっていない、もしくは少人数しか受けられないなどの場合も考えられます。

また当店では色々な理由で成人式に行かれない方の撮影&成人式以外の日でのお出かけにも対応しております。撮影とお出かけを同日、別日などプランがありますのでご相談下さいね。
感染症、友達関係など成人式出席がご不安な方、遠方の大学や仕事関係で式当日のご予定が付かない方…成人式に出席されない理由は様々ですが、成人の日を振袖を着て家族でお祝いするのは人生の節目として思い出に残ると思います。

行きたくない成人式に無理に行くより、オンリーワンの家族での成人のお祝いをぜひしてあげて下さい。

⑥ママ振を選ばなかった場合のママ振活用や収納について

ママ振袖を成人式に着ることを選ばなかった場合もママ振を活かしたい!活用方法としては

卒業式に袴と着る

袴と合わせて着ることができます。色味などもレトロな感じでコーデできます。
サイズに関してはおはしよりが取れない着物でも袴と合わせるなら着られますが、
裄が短い場合も多いのでその度合いで着るかどうかの判断になります。

前撮りに2着着る

着付け代や撮影料はかかる可能性がありますが、
前撮り撮影でレンタルや購入した振袖+ママ振二着着る方法もあります。
写真が残るのでお婆様にも見せられます。

前撮り時に姉妹が着る

クリーニングやサイズが問題ない場合、
姉妹がいるならママ振を姉妹が着るのも撮影が華やかになります。
他には結婚式など別の機会にお嬢様が着る事もできます。

お着物の収納について

せっかく出してきた大切な着物です。
お嬢様が着る着ないに関わらずメンテナンスをしておくとキレイに保てます。
シミなど気になる点があればシミ抜きや、畳ジワなどがあればプレスに出すのも良いでしょう。
たとうしが黄色くなっている、斑点が出ているものはカビですのでたとうしを購入して、
たとうしを交換してしまいましょう。古いたとうしは必ず捨てる。
残すとそこからカビが移る可能性があります。除湿剤も期限等を確認して取り替えます。

⑦まとめ

たくさん書きましたが、何度も書いているのが、まずは…早めの…問い合わせ、予約がよろしいかと思います。それぞれに納期なども記載しましたが、全体的にみると成人式の遅くとも1年前までにママ振をお店に持ち込み相談を済ませておきたいところです。

2年位前〜1年前の間にはまずお持ち込みの上ご相談下さいね。ご来店時はお母様とお嬢様と2人が一緒にご来店下さい。お母様だけの来店ではサイズも分かりませんし、顔写りを見て似合うかどうかの確認ができませんので、お嬢様も一緒の来店をお願いします。

お母様のみのママ振のご相談はネット問い合わせフォーム、お電話からも承っております。

いつも振袖展を開催しておりますが、5月末までは特別な振袖展をしております。
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なかなかきっかけがなかった方はぜひこの機会にどうぞ。

期間中はお難しい方や期間終了後にお読みいただいた方は行ける時で大丈夫です。もちろん期間外でもママ振袖の相談やクリーニングの受付できます。お忙しい中お嬢様お母様のお二人のご都合を合わせないといけないので、行ける時に来ていただくのが良いかと思います。

前日までは夜でもネットから予約可能ですし、当日でもお電話でご予約頂けますのでまずお気軽にお電話下さい。

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