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恋する『千年工房の博多織』展

恋する『千年工房の博多織』

日時:2月20日(金)・21日(土)・22日(日)・23日(月)10:00〜19:00(*最終日は18:00まで)

会場:きものサロン清々庵 清水屋特設会場

千年つづく博多織と博多のお菓子でおもてなし

たて糸に伝統、よこ糸に冒険心、千年つづく博多織の創作を目指す、博多千年工房さんの素敵な商品と、山田社長夫妻が見つけた博多名物でおもてなしをさせていただく4日間。どうぞお楽しみに!


博多織・千年工房、意匠のこだわりに感動。

  • 博多織・千年工房訪問記

昨年末の12月24日と25日、清水屋の山田社長夫妻は、博多織の産地、福岡県筑紫郡に旅に行ってきました。明治30年創業の博多織元、千年工房さんで、工房見学をしたり美しい商品に心ときめいたり…。

意匠へのこだわりに感動しました!

「たて糸に伝統、よこ糸で冒険心」のキャッチフレーズで、常に進化をテーマに博多織の創作に挑戦し続ける千年工房(1897年創業)の岡野博一氏のコーディネートで、まずは工房のなかを案内していただきました。

博多織は通常はたて糸で模様を表現しますが、千年工房さんの場合、たて糸とよこ糸で伝統的な献上柄はもちろん、今までにないモダンな模様を次々と表現しています。「複雑な工程は増えますが、でもデザインにはこだわりたい」と千年工房の岡野博一氏。

例えばスイスの画家、パウル・クレーの絵画の雰囲気を博多織にできないかと、岡野氏が社内の伝統工芸士に相談すれば、クレーの絵をそのまま表現するのではなく、博多織らしさとクレーのモダンで遊び心ある作品を試行錯誤しながら生み出していきます。

この道35年の伝統工芸師、大津さんは「千年工房の世界をどのように表現したら博多織として商品化ができるかは私の腕の見せ所です」と、常に今までにない新しいモノづくりにチャレンジしています。「私はどちらかというと柔らかいイメージの作品をリクエストされる場合が多いんです」とこの道42年の伝統工芸士の豊川さん。博多織のデザインはコンピュータでつくるのが普通ですが、デザイン画を自分の手で起こす時代から意匠づくりに携わっている豊川さんはコンピュータには出せない味わいをプラスし、あたたかみのある博多織を生みだします。


▲千年工房、岡野博一氏と一緒に!

▲博多織の糸

▲絹糸を糸枠に括ります

▲手機の博多織

▲博多織らしい意匠

▲作品テーマは「水の戯れ」

大陸から命がけで持ち帰った博多織

キュッキュッと鳴る絹なりの音、軽くて締めやすい博多織の帯は、きもの通を唸らせるほどの締め心地と言われています。

博多織の始まりは今から760年以上前の鎌倉時代。当時、中国に渡ることは大変危険だった時代に、博多の商人・満田弥三右衛門が博多に承天禅寺を開いた聖一国師とともに中国に渡り、うどん・そば・まんじゅうの食文化とともに博多織の技術を持ち帰ったのが始まりです。命がけで持ち帰った大陸文化を人と人との絆によって伝え続けられているのが博多織です。

最初は大陸文化の模倣だった博多織も、聖一国師の仏具の独鈷と華皿の模様を織りだす提案により、博多織独特の柄が発達していきます。やがて黒田藩藩主・黒田長政が江戸幕府への献上品として博多織を選んだのが献上博多帯と称される所以です。


▲作品テーマ『響水』

▲作品テーマ『くじら』

▲作品テーマ『八雲』

▲作品テーマ『松海波』

博多のおいしいもので、おもてなし。

千年工房で博多織の工房見学と仕入れをした後は、少し足を延ばして福岡の町を探訪してきました。博多織発祥の地、承天禅寺や少し足を延ばして太宰府天満宮。博多名物を堪能してきました!


▲博多駅は美しいイルミネーション

▲太宰府天満宮

▲やっぱり博多ラーメン!

▲明太子など博多名物でおもてなしを!

創業200年を目指して・・・

Since 1872(創業明治5年) 家族愛 美しく心豊かに ...

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